よくあるご質問 faq

プライドハウス東京レガシーについて、
みなさまからよく寄せられるお問い合わせについて、ご紹介しています。

01 予約や利用料は必要ですか。

とじる
ご利用にあたって、予約や利用料、登録などは不要です(現在準備中のスペースの貸し出しについては別途費用が必要となります)。開館情報をご確認のうえ、お好きな時間帯にお越しください。気さくなスタッフがお待ちしています。

02 スペースはどんな風に使えますか。ひとりで行っても大丈夫ですか。

とじる
のんびりしたり、ぼーっとしたり、LGBTQコミュニティ・アーカイブに並ぶ本を読書したり、待ち合わせや情報収集の場としても、ご利用いただけます。初めてレガシーにいらっしゃったという方(そうでない方ももちろん)は、スタッフにお声がけください。LGBTQに関する情報や知りたいことについて、可能な範囲でお答えします。なお、飲み物のお持ち込みはできますが、施設内でのお食事はご遠慮いただいております。ご了承ください。

03 利用できる設備を教えてください。

とじる
携帯電話の充電やWi-Fiがご利用いただけます。また、オールジェンダートイレ(2室)は、車椅子やオストメイトにも対応しており、ベビーベッドも設置しています。給湯や授乳・搾乳ができるベビールームもあります。

04 グループで訪問したいと思っているのですが。

とじる
施設内での「密」を避けるために、10人以上のグループでのご来場の際は、「問い合わせフォーム」から、あらかじめご連絡をお願いします。事前連絡のないグループでの訪問については、人数を分けてのご入場等の対応をさせていただくことがあります。
※なお緊急事態宣言中は、グループ訪問をご遠慮いただいております。詳しくはこちらをご確認ください。

05 スペースの貸し出しはやっていますか。

とじる
現在はまだ準備中ですが、今後、展示会、座談会、学習会などの各種イベント用のスペースとして貸し出しを予定しています。 今後準備が整い次第、ウェブサイト、およびSNSにて発信いたしますので、それまでもうしばらくお待ちください。

06 コロナ対策はどのようにしていますか。

とじる
ご利用の皆様に、入館時の検温にご協力いただいております(発熱・体調不良がある場合は来場をご遠慮ください)。また、アルコール手指消毒やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保をお願いしています。スタッフは定期的な換気と館内消毒に加え、検温や手洗いなどの予防対策を行い、マスクを着用しています。なお詳しいコロナ対策については こちらのページでご確認ください。

07 スタッフはどんなメンバーですか。

とじる
多様なセクシュアリティやジェンダー ・アイデンティティ、そして様々な経験・知見を持っているスタッフが交代制で勤務しています。毎週定例ミーティングを行って、運営について話し合ったり、役割分担を決めています。来場者の皆様とお話しすることも、スタッフの大事な役割の一つ。どうぞお気軽にお声がけください。

08 多言語対応はしていますか。

とじる
現在のところ、英語とフランス語が話せるスタッフがおりますが、常駐ではありません。恐れ入りますが、事前にお問い合わせの上、ご来場ください。

09 ライブラリーにはどんな本がありますか。貸し出しはしていますか。

とじる
LGBTQをはじめ、ジェンダー、セクシュアリティに関する学術書、実用書、小説、著名人の自伝、コミック、絵本、雑誌など、約600冊を所蔵しており、「LGBTQの世界の絵本ライブラリー」のコーナーもあります。今後は1200冊を目標に所蔵本を増やしていく予定で、所蔵本に関する情報やデータベースの公開準備も進めています。なお、貸し出しは行っておりません。施設内での閲覧をお願いいたします。

10 ちょっとお話したい、相談したいという時はどうしたらよいですか。

とじる
誰かと話したい、話を聞いて欲しい、こんな時どうしたらいいか…などについて、スタッフがお話を伺います。お気軽に声をかけてください。プライバシーはしっかり守りますのでご安心ください。

11 アライでも利用できるでしょうか。

とじる
どなたでもご利用いただけますので、お気軽にお越しください。聞いてみたいことがある時は、スタッフまでお気軽にお尋ねください。

12 ボランティアスタッフは募集していますか。

とじる
現在のところ具体的な募集予定はありませんが、今後イベントやセミナーなどの開催に合わせて募集を行う場合があります。その際にはウェブサイトにてお知らせいたしますので、ご確認ください。