24歳以下のユースプログラム
プライドハウス東京レガシーには、24歳以下のLGBTQ+や「そうかもしれない」と感じている子どもやユースの方を対象にしたイベントや相談プログラムがあります。
居場所・交流会・イベント:
ユースデー
レガシーの通常開館日にユーステーブルが出現!24歳以下のユーススタッフがテーブルにいます。Wi-Fiも充電器も使える!飲み物も一杯無料でもらえます!
- 開催日時
- 午後1:00~7:00で月に数回開催
- 場所
- プライドハウス東京レガシー
- 対象者
- 24歳以下
- 参加方法
- 予約不要。来たいときに来て、帰りたいときに帰れます。受付はユーステーブルにて。説明を聞いた後、自由に参加してください。
できること
- おしゃべり
- Switchやトランプ、UNOなどのボードゲームでワイワイ!
- アイロンビーズやプラバン、ブレスレット作り
- 本を読む、宿題をやる …などなど
ひとことメッセージ
『好きなタイミングで好きなことができるから、初めてイベントなどに参加する人も気軽に参加しやすいです!ユースデーでよく会う人どうしで仲良くなることも✨人と話すことが苦手な人にもおすすめです。』
ユース交流会
ユース交流会では、ジェンダーやセクシュアリティのこと、そうじゃないこともゆるっとお話することができます。
- 開催日時
- 毎月1回、午前10:00~12:00
- 場所
- プライドハウス東京レガシー
- 対象者
- レガシーにきたことがある、これまでのイベントに参加したことがあるなどなんらかの形で関わったことがある、24才以下のLGBTQ+やそうかもしれないと感じる方
- コミュニケーション
- 主に日本語、UDトーク、English
- 参加方法
- 限定10名。予約はこちらからお願いします。
ひとことメッセージ
『ユースだけでレガシーを貸し切って、ゆっくりじっくりお話ができる場所です!話したい人も聞いてみたい人も大歓迎です!🌟ユースユニットのスタッフと、普段からレガシーやラップアラウンドサポートに携わっているスタッフがいます。』
ユースユニットの紹介:
19歳から24歳のユースのスタッフで構成されたチームです。
LGBTQ+や 「そうかもしれない」 と感じている 子ども・ユースのための事業を行っています。
We are a team of youth staff aged 19-24. We run projects for children and youth aged 24 and under who are LGBTQ+ or questioning.
ZINEの紹介:
Our Pride
いまを生きるわたしたちの日々
ユースユニットが、今を生きている自分たちのことを伝えたい、共通点を持つ人に届けたい、繋がりたいという気持ちを持って作成したZINEです。
レガシーで無料でもらうことができます。全国の公共施設や教育機関にも郵送しているので、在庫があれば入手できる可能性があります。最寄りの男女共同参画センターなどにお問い合わせください。
ZINEをご希望の公共施設や教育機関は こちらのフォーム よりお問合せください。
(個人の方への送付には対応していません。ご了承ください。)
ラップアラウンド・サポート:
LGBTQ+
子ども・ユース向け
無料相談支援プログラム
- 開催日時
- レガシーの開館時間内
(金曜~火曜、午後1時から)に予約可能 - 対象者
- 24歳以下のLGBTQ+やそうかもしれないと感じている子どもやユース
- 場所
- プライドハウス東京レガシー or オンライン
- コニュニケーション
- ⽇本語およびEnglishにて対応可能
ろう者、難聴者、筆談を必要としている方への対応も可能
筆談は日本語、Englishに対応 - 参加方法
- 1.申し込みフォームにて予約
2.メールにて予約(care@pridehouse.jp)
3.レガシーに直接来て予約
LGBTQ+の子どもやユース(及び大人)への相談支援経験や、LGBTQ+に関する研修講師経験のあるスタッフが対応
できること
無料です。希望があれば、これまで関わりのあった人たちや、これから新しく関わる人たちと協力してサポートをすることもできます。
(例:家族、お世話になっているお隣さん、担任の先生、保健室の先生、部活のコーチ、学童のスタッフ、かかりつけの精神科医、主治医、児童養護施設の職員など。)
ひとことメッセージ
『他の相談場所だと、LGBTQ+についてよく知っている人がいるか心配だったり、お金がかかっちゃうから厳しいと感じる人も多いと思います。このラップアラウンド・サポートだと、無料でLGBTQ+についての知識のあるスタッフに相談することができます。「誰かに話をしたい」「モヤモヤする」「悩みがあってどうすればいいかわからない」と少しでも思っている人はぜひ!』