みんなでつくる「プライドハウス東京」ワークショップ⑤ 〜スポーツ界をLGBTQフレンドリーに変えていくには？〜を開催しました。

みんなでつくる「プライドハウス東京」ワークショップ⑤ 〜スポーツ界をLGBTQフレンドリーに変えていくには？〜を5/30(木）開催しました！

表参道subaCOにて開催する５回目の、みんなでつくる「プライドハウス東京」ワークショップ。今回はアスリート発信チームが担当。

はじめに、アスリート発信チームの野村ホールディングス株式会社　グループ・ダイバーシティ&インクルージョン推進室　室長の園部さんより野村ホールディングとしての思いや取り組みをお話をいただき、その後女子サッカーという世界で、LGBT当事者の選手、アライの選手、指導者という、それぞれ違う立場で活躍されてきた女子サッカー選手 下山田志帆さん、NPO法人GEWEL副代表 野口亜弥さん、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 統括マネージャー 小林美由紀さんに、女子サッカー界で、LGBT当事者選手を取り囲む現状と課題がどうなっているかについて、それぞれの経験に基づき、お話いただきました。

話は女子サッカー界からさらに広がり、スポーツ界全体をLGBTフレンドリーに変えていくにはどんなアプローチがあるか語り合い、考える貴重な機会となりました。