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【6/6(日)19:00〜】スポーツ関係者を対象とした「性の多様性」と「アスリートのキャリア形成」に関するオンライン研修会を実施します

「プライドハウス東京」コンソーシアムは、企業パートナーのEY Japan、野村ホールディングス株式会社と協働で、プライド月間である6月6日(日)に、「性の多様性」に関するオンライン研修会を開催します。

さらに、女性アスリートのためのキャリア形成やマネープランニングに関する内容も盛り込み、女性アスリートが将来に気兼ねなくスポーツに打ち込むためのライフプラン形成に役立つ情報もお届けします。

ぜひお申し込みの上、ご参加ください。


<開催概要>

日時:2021年6月6日(日)19:00ー20:45
会場:オンライン開催
費用:無料 申し込みはこちら(https://cutt.ly/6nuaYIi)

主催:「プライドハウス東京」コンソーシアム(アスリート発信チーム)
協力:EY Japan、野村ホールディングス株式会社
運営協力:一般社団法人S.C.P. Japan (アスリート発信チームメンバー)
対象(※1):女性アスリート(プロ、アマチュア、学生)及び女性アスリートに関わる指導者、スタッフ等

(※1)
◎本研修会は日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ:Women Empowerment League)及び、日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)所属の選手、指導者、スタッフにもお声がけしております。
◎女性カテゴリーで競技をされているXジェンダー、ノンバイナリー、トランスジェンダーのアスリートも対象となります。
◎一般の方もご参加頂けます。

☆こんな人におすすめ
・スポーツに携わる人で、性の多様性に関する学習機会がこれまでになかった人
・多様性に配慮したスポーツ環境づくりを目指すスポーツ組織関係者やスポーツ指導者
・スポーツに取り組む次世代の女性アスリート
・興味のある方、どなたでも歓迎です!

<プログラム内容>
19:00ー19:05   オープニング

19:05ー19:40 「性の多様性(※2:SOGIE)について」
 ― 野口 亜弥(ノグチ アヤ)プライドハウス東京 アスリート発信チーム / 一般社団法人S.C.P. Japan
性に関する自分らしさの多様性やスポーツチームがLGBTQインクルーシブ(誰も排除されない)なチーム文化を作るために必要なことについてお伝えします。
(※2)Sexual Orientation, Gender Identity and Expression:性的指向、性自認、性表現

19:40ー20:10 「スポーツを通じて身につけたスキルの活かし方」(使用言語英語、同時通訳あり)
― 佐々木 ジャネル(ササキ ジャネル)EY Japan Brand, Marketing & Communicationsディレクター、EY Global Women Athletes Business Network リーダー
データやロールモデルの事例を交えて、アスリートがスムーズにスポーツの世界からビジネスの世界へ転身する方法を紹介します。アスリートがスポーツを通して身に付けたスキルは業界や職種の枠を超えて活かすことができます。また、成功に導くキーとなる「メンター」の見つけ方についてもお伝えします。

20:10ー20:40 「ライフプランセミナー~今から始めるマネープラン~」
― 舟木 周子(フナキ チカコ) 野村證券株式会社 資産形成推進部
人生を充実したものにするには、生きがいと健康に加えて、お金の面での備えが不可欠です。アスリートの皆様がセカンドキャリア等の将来に備えられる様、無理なく、手間なく、効果的なマネープランをお伝えします。

20:40ー20:45   クロージング

※内容は予告なく変更となることがあります。
※一部(ライフプランセミナー~今から始めるマネープラン~)を除き、後日アーカイブをご視聴頂くことも可能です。

<開催の背景>
東京2020オリンピック・パラリンピック大会の開催を契機に設立された「プライドハウス東京」は、セクシュアリティを問わず誰もが安心してスポーツを楽しめる環境づくりを目指し、様々な取り組みを行なってきました。しかし、スポーツ界に内在するLGBTQに対する構造的不平等や偏見は根強く、選手やコーチ、スポーツ組織関係者に向けた更なるアクションが必要です。今年の5月にはWEリーグ・なでしこリーグ1部所属の女子サッカークラブと連携し、「※3:プライドマッチ」を開催しました。来たる6月の「※4:プライド月間(Pride Month)」には、女子サッカー界を起点に、多様な性のあり方を尊重し誰もが自分らしくプレーできるスポーツ環境づくりに向けた取り組みを一層広げていく予定です。その皮切りとして、選手、指導者、スタッフ、その他関係者向けに、多様な性のあり方について理解を深める場を開催する運びとなりました。

(※3)プライドマッチ:試合を通して、チームのLGBTQコミュニティへのサポートを示すとともに、LGBTQに関する情報発信などを行う企画のこと。LGBTQを象徴するレインボーでの会場の装飾や性の多様性に関する冊子の配布、ビデオの上映、トークイベントの開催、LGBTQ関連団体への寄付など、様々な取り組みが行われています。

プライドハウス東京との連携による過去のプライドマッチはこちら。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000019571.html

(※4)プライド月間(Pride Month):LGBTQの人権に関する運動の転換点となったといわれるストーン・ウォールの反乱が起こったのが1969年6月28日だったことから、6月はプライド月間(Pride Month)と呼ばれていいます。世界各地でLGBTQコミュニティを祝祭し、サポートを示すイベントが開催され、性自認・性的指向・性表現にかかわらず、誰もが自分らしくいられる社会を歓迎するための重要な期間となっています。

<登壇者紹介>
◎野口 亜弥(ノグチ アヤ)
プライドハウス東京 アスリート発信チームリーダー

一般社団法人S.C.P. Japan共同代表。順天堂大学スポーツ健康科学部助教。元プロサッカー選手(スウェーデン)。「スポーツとジェンダー・セクシュアリティ」、「スポーツと開発」を専門として各種講演やNGOや行政のプロジェクトにも専門家として参画。

◎佐々木 ジャネル(ササキ ジャネル)
EY Japan Brand, Marketing & Communicationsディレクター、EY Global Women Athletes Business Network リーダー

米国生まれ。大学まで床運動と平均台を得意とする体操選手として活躍。現在は、キャリア展開に関するメンターやワークショップ、パネルディスカッションのファシリテーターとしても活動している。女性アスリートが自らのリーダーシップの可能性を発見するサポートをすることに大変な情熱を持つ。

◎舟木 周子(フナキ チカコ)
野村證券株式会社 資産形成推進部

中央省庁・都道府県市町村の職員向け、民間企業の従業員向けライフプランセミナー・研修等の講師を担当。CFP(日本 FP 協会認定)、1級 DC プランナー。

 

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