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PRIDE HOUSE TOKYO JAPAN 2020 → - プライドハウス東京 -

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【9/24(金)18:30スタート!】スポーツとビジネスの共存共栄を考えるオンラインイベント『スポーツとビジネスの共存共栄のために』を開催!

パートナー企業であるEY Japanと協働で、9月24日(金)18時30 分より「スポーツとビジネスの共存共栄のために」というテーマのオンラインイベントを開催いたします。

東京2020大会における「多様性と調和」の諸問題から私たちは何を学ぶのか。
スポーツ界とビジネス界の関係は共存共栄のためのネクストステージに向かっています。その中で直面している課題について、実例を通じて考察します。

◎開催の背景

プライドハウス東京は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、「東京2020大会」と表記)を契機と 捉え、EY Japanを含む様々なパートナー企業とともに、スポーツにおけるLGBTQ+に関する意識の醸成、理解の促進、 そしてスポーツをプラットフォームとした誰も排除しないLGBTQ+インクルーシブな社会の実現に向けた取り組みを行っ てきました。また、アスリート発信チームとしてともに活動するEY Japanは、「スポーツによる価値循環モデル」を掲 げ、スポーツ団体や地域コミュニティ等と連携することで、スポーツコンテンツを中心に据えた地方創生や新たな価値の 創出に取り組んでいます。

東京2020大会の開催は、大会ビジョンの一つとして掲げられた「多様性と調和」の観点から、アスリート自身の発信も 含めて、様々な対話が生まれた大会となりました。東京2020大会が閉幕を迎えた今、ジェンダー、セクシュアリティ、 人種など、これまで以上に「誰も排除されない社会」の実現が日本社会で求められています。スポーツとビジネスが協働 して社会に新たな価値を生み出し続けるために、新しいスポーツとビジネスの共存共栄の在り方を考えます。

◎開催概要

・日時:2021年9月24日(金)18時30分〜20時00分
・会場:オンライン開催
・費用:無料
・参加申し込みURL:
https://forms.gle/G4AM1SsiU1BXTpQ38
・言語:日本語 および 日本語手話通訳
・主催:「プライドハウス東京」コンソーシアム(アスリート発信チーム)、EY Japan

◎プログラム内容

18:30-18:40  オープニング/プライドハウス東京の説明

18:40-18:55  解説「歩み寄るスポーツとビジネス」
多田 雅之(EY新日本有限責任監査法人パートナー)

18:55-19:30 パネルディスカッション
テーマ「スポーツとビジネスの共存共栄のために」
<モデレーター>
多田 雅之(EY新日本有限責任監査法人パートナー)

<ゲストスピーカー>
井本 直歩子 (国連児童基金(ユニセフ)教育専門官、アトランタオリンピック競泳 日本代表、東京2020組織委員会ジ ェンダー平等推進チームアドバイザー)
伊藤 久美 (4U Lifecare株式会社代表取締役社⻑)
野口 亜弥 (プライドハウス東京理事(アスリート発信チーム) / 一般社団法人S.C.P. Japan共同代表、順天堂大学スポー ツ健康科学部助教)

19:30-19:45 Q&Aセッション

※内容は予告なく変更となることがあります。


◎登壇者紹介

・多田 雅之

ー EY新日本有限責任監査法人パートナー ​EY新日本有限責任監査法人の業務執行社員として、上場会社をはじめさまざまなクライアントに会計監査サービスを提 供する。その傍ら、D&Iの推進、ビジネス界とスポーツ界との融合に積極的に取り組んでいる。書籍「最新スポーツビジ ネスの基礎」(同文館)をはじめとする「スポーツの未来を考える」シリーズの企画・編集担当。

◎井本 直歩子

ー国連児童基金(ユニセフ)教育専門官、アトランタオリンピック競泳 日本代表、東京2020組織委員会ジェンダー平等 推進チームアドバイザー 1990年北京アジア大会に最年少で出場し、50m自由形で銅メダルを獲得。1996年、アトランタ五輪4×200mリレーで4 位入賞。五輪後、渡米し、テキサス州サザンメソジスト大卒業。2000年に現役を引退。慶大卒業後、スポーツライター 、参議院議員秘書を務め、2003年英・マンチェスター大大学院紛争・復興コース修了。国際協力機構・企画調査員とし てシエラレオネ、ルワンダ等で平和構築事業に従事。2007年から国連児童基金教育担当官として、災害・紛争時の教育 支援に携わる。3月、東京2020組織委員会ジェンダー平等推進チームアドバイザーに就任。6月、一般社団法人「SDGs i n Sports」を立ち上げ、アスリートやスポーツ関係者の勉強会を実施している。

◎伊藤 久美

ー4U Lifecare株式会社代表取締役社⻑
ソニー、IBM、GEヘルスケアを経てベンチャー企業の経営に参画。SOMPOホールディングス(株)社外取締役、立命館大 学客員教授など兼任。社会人3年目の娘と夫の3人家族。最近ジャズ・ライブができないのが悩み。 

◎野口 亜弥

ープライドハウス東京理事(アスリート発信チーム) / 一般社団法人S.C.P. Japan共同代表、順天堂大学スポーツ健康科 学部助教) 専門は「スポーツと開発」と「スポーツとジェンダー・セクシュアリティ」。米国の大学院にてMBAを取得。スウェー デンでのプロ女子サッカー選手の経験を経て現役を引退。その後、ザンビアのNGOにて半年間、スポーツを通じたジェ ンダー平等を現場で実践。帰国後、スポーツ庁国際課に勤務し、国際協力及び女性スポーツを担当。現在は順天堂大学ス ポーツ健康科学部にて助教。各種講演やNGOや行政のプロジェクトにも専門家として参画。博士課程在籍。順天堂大学 女性スポーツ研究センター研究員、NPO法人GEWEL副代表。

◎プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000019571.html

 

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