【6/14(日)19:30スタート！】LGBTQユース向けYouTubeライブ「おうちでカラフルトーク！」第3回目を配信します！

新型コロナウィルスの影響により、「ステイホーム」する時間が長く、孤独感などを抱えている可能性が高いLGBTQのユース層に向けて、LGBTQユースたちが少しでも安心して過ごせるよう、セクシュアリティに関係するさまざまなテーマのもとトークを繰り広げる YouTubeトークライブ「おうちでカラフルトーク」第3回目を配信します。

「おうちでカラフルトーク」は、LGBTQのユース層に向けて、YouTubeライブにて隔週でいろいろな分野で活躍する身近なゲストをお招きし、セクシュアリティについての悩みや、家族へのカミングアウト、学校での過ごしかたなど、毎回テーマを決めてゲストとMCが語り合うトークライブです。

今回は、しげ先生とすず先生にをゲストにお招きし、
「教えて先生！学校でのモヤモヤを話そう」
をテーマにMCを交え、学校での悩みに答えながらトークします。

しげ先生、すず先生に学校での悩みなど聞きたいことを、事前に質問を受付けてます。
ぜひ下記のフォームから質問してくださいね。

みなさん、ぜひお気軽にご参加ください！

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★学校でのモヤモヤや質問を大募集！★
ゲストとして登場される、しげ先生とすず先生に、学校でのモヤモヤや質問したいことを募集します！以下のフォームから記入してください。

https://forms.gle/87GAtQ7D1mMKG2rk9

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「おうちでカラフルトーク」第3回概要

＜配信日時＞
6/14(日)19:30〜20:30

＊テーマ「教えて先生！学校でのモヤモヤを話そう」

「制服が嫌だなぁ」「カミングアウトへの不安」「自分って変なのかなぁ」そんな悩みを持った学生に、先生が答えます。

※トークテーマやゲスト等は変更する可能性があります。

＜学校でのモヤモヤや質問を大募集！質問フォーム＞
https://forms.gle/87GAtQ7D1mMKG2rk9

＜配信方法＞
「プライドハウス東京」公式YouTubeチャンネルからの配信になります。
こちらのURLより、配信時間になりましたらご参加ください。

・「プライドハウス東京」公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/PridehouseTokyo

＜メインMC＞
カツオ／染谷カツオ
おっちー／越智えり子

＜ゲスト＞
鈴木茂義
井上鈴佳

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＜ゲスト プロフィール＞

◎鈴木茂義（すずきしげよし） 
公立小学校非常勤講師。上智大学文学部非常勤講師。自治体の相談員。専門は特別支援教育、教育相談、教育カウンセリングなど。1978年茨城県生まれ。文教大学教育学部卒業。14年間の正規小学校教諭として勤務を経て現職。教員19年目。教育研究会や教育センターでの講師経験も多い。学校に勤務しながらLGBTや教育に関する講演活動を行い、性の多様性やより良い「生き方」「在り方」について参加者と共に考えている。

◎井上鈴佳（いのうえすずか）
平成元年生まれ。大阪教育大学 教育学部養護教諭養成課程 卒業後、中学校・高等学校の保健室で勤務。『男の人が好き』という男子生徒との出会いにより、自身のそれまでの周囲との恋愛観のずれへの疑問が解け、レズビアンであることに気づく。

　現在は同性のパートナーと安心・安全に暮らすことの出来る世の中を目指し、より多くの人が多様性を認め合い、誰もが自分らしく自信を持って生きることが出来る社会の一端を担うべく、大阪府大東市養護教諭部会・大阪府四條畷市人権部会などで講演活動を行う他、小中学校におけるLGBT教育の参観と授業後の討議会への参加等を行っている。

　また平成29年からは、大阪府内外の小中学校・高等学校・特別支援学校での教職員研修会や子どもたちへの特別授業など、LGBTと性の多様性に関する出張授業を精力的に行っている。

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＜メインMCプロフィール＞

◎カツオ／染谷カツオ
埼玉県出身の31歳。トランスジェンダーであり、バイセクシュアル。
2013年NPO法人Re:Bit加入をきっかけにLGBT啓発活動に参加し始める。現在は株式会社ニューキャンバスに所属し、飲食店店長を務める傍ら、講演活動や様々な啓発イベントに参加するなどしている。渋谷区コミュニティFM「渋谷のラジオ」にてLGBTや多様性をテーマとした番組「カラフルサンデーSHIBUYA‼️」のメインパーソナリティを務める。

＜メインMCプロフィール＞
◎おっちー／越智えり子
アボカドと面白いことが大好きな31歳。学習塾、高校教員、学童保育など小学生から高校生まで現場で携わってきた。現在は認定特定非営利活動法人ReBitで教育事業部マネージャー兼ファンドレイジングを担当。高校生のときに「同性」に惹かれたことをきっかけに、自身はバイセクシュアルであることを自覚。性の在り方だけではなく、家族・人間関係・パートナーシップなど周りとの「ちがい」に悩んできた経験があるが、いまは「自分の幸せのために生きる！」とごきげんな人生を歩むように。
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